大切なのは、他人がどう思うかではなく、自分がどうしたいか。
私は何をしたいのか、どうなりたいのか。
それに他人は関係がない。
ただ、そこにいるだけでは、自己肯定感は生まれない。と私は思います。
自己肯定感は自分で作るものです。
自分の行動で作るものだと思うのです。
以前の私は休日はスマホをいじっていました。
1日中いじっていました。ベッドの上で。そして、一日が終わる時。
今日も一日中スマホをいじっていた。おれはクズか?
自己肯定感が低くなっていました。
自己肯定感が低くなって当たり前でしょう。クズだもん。
自分に自信を持つためには、行動あるのみです。
今日はブログを5つも書けた!
将棋の本3冊読破できたわ!
ドラムの練習がんばった!
具体的な結果は伴わなくても、
訪問者0でも
ネット将棋に負けても
たとえうまく叩けなくても
夜寝るときに、「おれ、がんばったな」と思いながら寝ることができます。
この「おれがんばった」がきっと自己肯定感につながっていくのではないかと思います。
つまり、自分に自信を持つためには、行動するしかないと思うのです。
よく、ありのままの自分に自信を持ちましょうとかいう話をよく聞きますが
私は、それができない場合もあると思うのです。
もちろん、ありのままの自分を愛せれば、最高です。
でもそれができないから悩んでるんでしょ!
読んでるときは、気持ちが良い文章かもしれません。「あなたは、そのままで良いんですよ。何もしなくても、生きてるだけで素晴らしいのですから。」
私も、そんな文章に救われた時もありました。読んだその瞬間は、このままで良いんだ。って良い気分になりますから。
でも、次の日。私はまた、もとの状態に戻っています。
当たり前です、だって一日中ベッドの上でスマホをいじっていた今日の自分に自信なんかもてるわけ無いw
それに、自信を持つために行動しなかったら、ありのままの自分に自信もっても意味ないじゃん
「おれニートで一日中、だらだらスマホでスレ見てたけど、これでいいんだ。僕は素晴らしいんだ。」
ダメじゃん
「おれニートだけど、明日の自分が今日よりも一歩先に行けるように、外に出た。友達と会話できた。すこし、社会復帰の為に行動できた!
普通の人から見たら、全然だけど、でもおれはがんばった」
良いじゃん。(私はニート経験者です)
なんにもできない、自分でもダメだと思っている状態の自分を愛するなんて、私には無理です。
自分を愛せて来なかった人は、「ありのままの自分を愛しましょう」なんて薄っぺらい言葉で変わるなんて思えません。(私の事です)
そういうふうに変わるんじゃなくて、自分が変わるしかないんじゃないかと思います。
愛せない自分から、少しでも、がんばってる、愛せる自分に変わるしか無いと思います。
だから、何もしないでスマホいじくってるくせに自分に自信を持ちたいなんて甘ったれんな。って話ですよ。
だから、何か行動しましょう。
私も、絶対、行動する。
明日に向かって、どんな小さいことでも行動します。
きっとそれが、自信につながると信じて。
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