昨日、おれは多芸は無芸人間だ!という記事を書きましたが、ひとつ誇れる特技がありました!
ハエをぶち落とす事です。
おれよりハエを叩くのが上手い人にあったことがありません。
多分、山梨で一番ハエを叩くのが上手いと思います。
止まってるハエだけではなく、飛んでるハエを空中で落とすこともできます。
というわけで、自称ハエたたき名人のわし、キリンノックスがハエたたきのコツを教えてしんぜよう。
良いハエトリは良いハエ叩きから
オーエ ハエたたき (ピンク・ブルー・イエロー) 約幅50.5cm×奥行10.8cm×高さ1.5cm Newハエポイ ちりとりなし
新聞紙とか、ラップの芯とかでも、殺れないことはない。
しかし、考えて見てほしい、一流のバトミントンのプレイヤーは100均のラケットを使うだろうか。
一流であればあるほど、道具にはこだわるもんなんだ!
「弘法筆を選ばず」なんて嘘っぱちだ!
家にない人は一本仕入れておいたほうがよいでしょう。
現在ハエが目の前にいない人も出てきたときにすぐ手に取れるように常備しておいた方がよい。
オススメは柄がプラスチックのやつです。少ししなる感じが扱いやすい。
コツ1 とにかく振る。
奴らは落ち着いている時は、結構集中力があって、こちらの攻撃を交わしてきます。
そこで、たとえ当たらなくとも、とにかくハエの近くでハエたたきを振ることで、ハエを動揺させ、ハエの飛び方を不安定にさせる事ができます。
コレが一番重要かもしれません。
1発で仕留めようとしてはいけません。
数撃ちゃ当たる的精神でフルスイングをしまくってください。
叩く強さは弱めで良い。
「ハエを潰そう。」という気持ちでやっているとスイングに力みが出ますし、殺ったあとも、ぐちゃぐちゃになってしまって、後処理が面倒になります。
重要なのは、当てる強さではなくて、ヒットさせる事です。
バシッ!!ではなく、 パシッ くらいでもヒットすれば、奴らは絶命しないまでも、飛ぶのが不能になります。
弱い力でもヒットすれば、完全に潰さなくても、ポトリと落ちます。
「潰す」という気持ちではなくて「当てる」という気持ちで振りましょう。
完全に潰すよりも戦闘不能にした方が死骸の処理も楽になります。
イメージはテニスとか野球ではなく、フェンシングです。
止まる型のハエ
奴らが止まっている時はチャンスです。
コツは上記のように、大ぶりで力強く振るのではなく、小振りで素早くヒットさせる事です。
ハエたたきをゆっくりとハエに近づけてから(ハエの上空20cm~30cmくらい)素早く振ると良いです。
当たらなくても「何度も振る」方法でハエを弱らせて、止まったところを仕留めましょう。
止まらない型のハエ
たまに、全く止まらないで飛び続けるマグロ型のハエがいます。
コイツらは強敵ですが、やはり一番重要なのは、とにかく振ることです。
ハエが飛んでいる付近をめがけてスイングします。
当たらなくても、動揺させるのが目的なので大丈夫です。
まぁ僕は8割型、この時点で仕留めます。
飛んでるハエにヒットさせるコツは、ハエの飛ぶ軌道と平行に振る事です。
飛んでるやつを撃ち落とすのは、上級者向けなので、できなくても大丈夫です。
ハエが動揺すれば、飛び方が不安定になり、壁にぶつかりながら飛んだりします。
そして、コレを続けていれば、止まらない型のハエもいずれ止まります。
止まった直後がチャンスです。
奴らは疲れています。
小振りでスパイクしましょう。
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マジで、めちゃくそ取れるから。
・・・
(叩かねぇのかよ・・・)
BYE
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