こんにちは。キリンノックスです。
ぼくは、民家を眺めるのが好きです。
以上です。
終わりーーーー
ってレベルの雑談ですなw
車で通り過ぎる町並み。
自宅の近くだろうと、遠方の地だろうと
ボロアパートだろうと、立派な一軒家だろうと
とにかく、民家をなんとなく眺めるのが好きなんです。
あ、こんな良い家は見たことねぇなw
別に、「良い家が欲しい!」と思ってみているわけではありません。
ここにどんな人が住んでいるのだろう。
自分がもし、ココに住んでいたら、どんな人生があったんだろう。
それを考えるのが非常に楽しい。
自分以外の人生を想像するのは楽しい。
なんだろう。自分の人生にフラストレーションが溜まっているからでしょうかw
窓から覗く、部屋の空気感が、ごちゃごちゃしていて生活感がある方が好きです。
夜になると明かりが漏れている。
オレンジ色の明かり、白い明かり、きっと、あかりのしたで誰かが何かをやっているんだろう。
それを考えるだけで楽しい。
何をやっているんだろう。
料理を作っているのか、テレビを見ているのか、ゲームをしているのか、楽器を弾いているのか、本を読んでいるのか。
とにかく、私の想像の中の、そこに住んでいる人の人生は、なんか、のほほんとしていて、絶対にうまくいっています。
あれ?
もしかしたら、私は、通り過ぎる町並みに、自分の理想を投影しているのかもしれません。
だから、民家を見るのが、好きなのかも。
隣の芝は青い原理で、隣の民家の人生は、楽しい人生だと思っているのかも。
実際は、そうとは限らないのに、民家から漏れる明かりは、暖かで、そこにいる人も暖かな、家庭があって、心休まる趣味があって、という理想が、脳に流れ込んで来て、気持ちが良いのかもしれません。
民家を見ていると、子供の頃、夕方、忍たま乱太郎を見て、それから、ゲームして、次の日もそんな感じで、自分が大人になるなんて、微塵も考えてなかった、いつまでも終わらない夕焼けの時を思い出します。
ノスタルジック!!
民家を見ているときの気持ちはノスタルジックな気持ちも40%くらいあるなぁ。
小さい頃、「大きな木がほしい。」という本が好きでした。
木にはしごを掛けて登っていきツリーハウスがある。
主人公はその家で過ごす妄想をする。
自給自足で、秘密基地的で、四季を感じる。
私は今も、木の上の秘密基地で暮らすのに憧れているのかもしれません。
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