【※この記事には財布を落としたときの対処法はありません】
めっちゃくちゃどうでもいい話です!(お気をつけください)
ちなみに、今財布を落として困っている人は近場の交番とかに届いているかもしれません。(雑)
あれは、22歳くらいのときだったかな・・・
ハイジの村
ハイジの村は山梨県北杜市にある、テーマパークです。
スイス風の建物とか、季節ごとのお花が見られたり、セグウェイ乗れたり、クラフト体験できたり、ヤギがいたり、近場には温泉施設もあったり、冬はイルミネーションも見れたり。
なんか、のほほんとした場所です。
私は、彼女(現在の嫁)と行ったのです。
いやもう、テンションが上った。
この、庭園感。
以前、民家を見るのが好きな話をしましたが、
なんか、なんか、良い!
上手く言えないけど、なんか良いんだよ。
っと、興奮しながら歩いていると
瓶コーラの
自販機が!
※画像はイメージです。
瓶コーラの自販機やべぇ!!
はじめて見た。
これは買わねば!
私は財布を出した。
瓶コーラに興奮し過ぎて、財布落とした。
しかし、全く気付かず
そのまま、その場を離れ、ハイテンションで散歩
良い空気感だ。
異国感がある。
そして、帰ろうとしたとき、気づいてしまった。
「財布がねぇ!」
「瓶コーラだ!」
瓶コーラのとこしか財布を出す機会がなかったので、すぐに思い当たり、自販機のところに戻るが、何もない・・・
取り敢えず入り口の受付に行って「財布落としたんですけど・・・」と言ってみる。
「届いてますよ♡」と受付のお姉さん。
美人だった。(※画像はイメージです。)
うわああよかった。
「一応本人確認のため、生年月日と氏名をコチラの用紙にご記入ください。」っとお姉さん
(良かったーーーーあああふおおおおおおおお)っと思いながら、半狂乱で用紙に記入し、提出したおれ。
「あ!誕生日、私の妹と同じですね!♡」っと受付のお姉さん。
「ぇ、ぇ、マジすかwwwデュフフwwコポォwww」っとおれ。
和気あいあいとした雰囲気となった。
お姉さん「財布の中に本人確認できるものありますか?♡」
キリンノ「あ、ぁ、め、免許証ありめすwww」
お姉さん「確認させていただきますね♡」
お姉さん「えっと・・・あれ?・・・誕生日、違いますね・・・」
キリンノ「ぇ、え?・・」
半狂乱で書いたので、自分の誕生日を間違えるという失態を犯しておりました。
キリンノ「すいません・・・書き間違えました・・・」
お姉さん「あ・・・じゃぁ妹と誕生日違いますね・・・ぁ、でも、免許証に顔写真入ってるので本人確認大丈夫です・・・」
キリンノ「・・・あ、あ・・・すみません・・・」
私は財布を受け取り、ハイジの村を後にした。
嫁「何やってんの?wwwバカじゃんwww」
ええ、私が、バカの権化です。
奇しくも、私が書いた誕生日は、小学校の頃好きだったT 子ちゃんの誕生日でした。
そして、T 子ちゃんには姉がいたので、もしからしたら、あの受付のお姉ちゃんはT 子ちゃんの姉だったかもしれない。
そんな事を思いながら、ヨーデルが響くハイジの村を後にしました。
自分の生年月日を間違えたのは、人生であの一度だけです。(今のところ)
コチラの記事もどうぞ。
コメント
デュフフフwwwwコポォwwww
久々に見たなww
ワロタ
オウフwww
フォカヌポゥwww