こんち。
ドラム歴10年のキリンノックスです。
ドラマーって練習スタジオに入る時、荷物が多くなりがちですよね!
そこで、今日はコレとコレ持ってこう・・・と取捨選択が必要になる事もあります。
という訳で、私が、持ち込むとしたら、コレ!というのをランキング形式で発表します。
1.スティック
スティックが無いと叩けません!
激しめのドラマーにも、そうじゃないドラマーにもオススメのスティック
VIC FIRTH 5A!
私はスティックを20種類以試しましたが、これが一番良かったです。
ヒッコリーで、結構中身がつまっている感じがします。
定番のスティックで、ロックな人もジャズな人も使えると思います。
私はスティックをダース買いしています。
ダース買いしても2本で1組になって届きます。
左右がバランスが良くなるようにセットで送られてくるのです。
スティックが届いた際に、組がわかるようにマジックで書くようにしています。
最初のセットが混ざらなくなってオススメです。
2.ペダル
スタジオで借りたペダルでは感覚がいつもと違う。
ダブルキックをかっこよく決めるためには、やっぱり自分のペダルで自分の設定を持つ事が大切です。
自分のペダルを持ち込めば、バネの強さ、ビーターの角度、フットペダルの傾きも毎回設定する必要がありません。
上のは、私の愛機!最高のペダル
YAMAHA 9500D
ダイレクトドライブなので、足の動きがダイレクトにビーターに伝わる!
動きも、全くブレない。
真っ直ぐいってまっすぐ帰ってくる。
しかもカッコいい。
3.ハイハット(ハイハットスタンド)
おれは、スネアより先にハイハットスタンドをおすすめしたい!
スネアなんて、だいたいどれも同じですw
練習スタジオのハイハットスタンドはよく壊れています。
ハイハットが開かない!落ちる!落ちまくる!音が悪い!上手く踏めない!
そんな事がしょっちゅうあってから、私はハイハットスタンドを持ち込むようになりました。
に踏みにくいハイハットで何年も練習していると、最終的に何が起こるかと言うと・・・左足を負傷します。(経験談)
私の左膝は歩くと痛い状態に・・・(現状もよろしくありません)
後悔しかない。
あんな、落っこちてくるハイハットで練習するもんじゃなかったなぁ。
持ち込んでしまえば、ストレスフリーです。
そして、上記のハイハットスタンドは
YAMAHA HS1200T!
2脚で、ツインペダルが置きやすい。
しかも、ツインペダルと同じフットペダルで見た目的にもグッド。
上記のツインペダルと同様、動きはかなり精密です。
真っ直ぐ開いて、真っ直ぐ降りてくる。
気持ちが良い。
4.スネアスタンド
私はスネアよりスネアスタンドを持ち込みますw
案外、練習スタジオで貸出しているスネアも、チューニングちょっとすれば、それなりの音が出ます。
しかし、練習スタジオにもともとあるスネアスタンドは、ハイハットスタンドと同じく、ズレるわ、設定の仕方わからんわ、ズレるわ!
ストレス感じるので、もはや持ち込んじゃったほうが早いです。
上記のスタンドは
DW9300
めっちゃ重くて動きにくい。
(重くて持ち運びに難ありw)
しかし、最高のスネアスタンドです。
設定も、クニャクニャ動いてガッチリとまります。
ただし、重い。
5.スネア
レッチリのチャドっぽいやつを使っています。
スネアは、どれを使ってもそんなに変わらないような気がしているので、見た目が好きなやつで良いと思うw(自論)
6.曲によって、チャイナとスプラッシュ
チャイナ、スプラッシュはその日にやるジャンルによって必要だったら持っていきます。
マイネルのシンバル最高だぜ。
まとめ
優先順位は
- スティック
- ペダル
- ハイハット
- スネアスタンド
- スネア
- チャイナ、スプラッシュ
です!
ちなみにこの記事に書いた小物類
はだいたい全部持っていきます。
今回は、おれの愛すべき機材を1つ1つ紹介できてよかったですw
コチラの記事もどうぞ。
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