【オススメ】めちゃくちゃ泣ける感動映画 8選【洋画】

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にわか映画ファンの私、キリンノックスが映画を紹介します。第3回目です。

映画紹介するのめっちゃ楽しい。徹夜で紹介しそうな勢いです。

友達と映画について喋ってる時楽しいんですが、書いてる今そんな感じですね。

 
 

第2回「映画といえばやっぱ感動したい。泣ける!感動映画」

 
 

私が思う映画というのは、大きな目的があって、それを達成していく大きな流れがあって、その途中に、あんまり関係ないいざこざとかイベントがあって。その枝葉末節が面白い映画は面白く感じます。

さらに大筋も面白ければ、もう本当に面白い映画だなと感じます。

 

今回紹介する映画は、どれも、主人公の生き様。人生に焦点があたっていて、見終わった後、自分はどう生きるか。考えさせられます。

 
 
 

アイ・アム・サム

I am Sam アイ・アム・サム(字幕版)
ショーン・ペンとミシェル・ファイファーによる役者として脂の乗った演技が見ものの、ユーモラスで心温まるストーリー。知的障害のある父親がやり手女弁護士の力を借りて、娘の養育権を自分の手に取り戻そうと奮闘する。オールスター級の共演陣と豪華なサントラが盛り立てる、人生と愛、そして笑いに溢れた、心にしみる感動の物語! Ratin...

障害を持つサムが、自分の娘と暮らすために奮闘する物語。

サムの純粋な気持ち、娘の父を思う気持ちに胸打たれます。

 
 
 
 

海の上のピアニスト

海の上のピアニスト(字幕版)
大西洋を横断する豪華客船の船上で、赤ん坊のときに捨てられ、生まれた年にちなんで名付けられた1900。彼はやがて世界的なピアニストとなり、望むものは何でも手に入るはずだった――もし彼に、丘に上がる勇気さえあれば!(C) 1999 Medusa Film. All rights reserved.

船の上で生まれ、船の上でピアノを引き続けた人の物語。

主人公の名前は1900。数字が名前。ティム・ロスのニヒルな表情の演技がなんかすごい癖になる。

音楽が良いし、ピアノバトルとか、船が揺れた時、ピアノと一緒にメリーゴーランドみたいにくるくるしたりと、なんか、ひとつひとつの出来事がすでに面白い。

ピアノバトルのシーン良すぎて何度も見ました。 

 
 
 

ガタカ

ガタカ                 
DNA操作で生まれた

DNAによる差別がまかり通っている世の中で、劣等遺伝子を持った主人公が、宇宙飛行士になるために奮闘する物語。

諦めない気持ちや努力で、才能を覆してく、そんなカタルシスがある映画。

才能はないけど、努力でなんとかしようとする主人公。才能はあるのに、生かせないユマ・サーマンや、事故によって卑屈になってるジュード・ロウ。

努力で才能は超えられるんだよ。努力で夢に向かってひたむきになる姿って素晴らしいなと思う映画。

 
 
 

グッドウィルハンティング / 旅立ち

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(吹替版)
深い心の傷を負った天才青年と、同じく失意の中にいた精神分析医がお互いにあらたな旅立ちを自覚して成長してゆく姿を描く感動のヒューマン・ドラマ。ボストンに住む青年ウィルは、幼い頃から天才ゆえに周囲から孤立していた。だが、彼の才能に気付いた数学教授のランボーは、ウィルに精神分析医のショーンを紹介する。ウィルはショーンにしだい...

脳みそは天才であるにも関わらず、他人に心開けず、ヤンキーたちとつるんで悪さばかりしている。そんなマッド・デイモン演じるウィルと彼を見守るカウンセラー(ロビン・ウィリアムズ演じる)の物語。

どんな人生が自分にとって良い人生なのか。そんな人生の選択(特に職業選択)を考えさせられる映画。

 
 
 
 

ショーシャンクの空に

ショーシャンクの空に(吹替版)
とある刑務所の受刑者が勝ち取り、分け与えた解放と救い-。誰の心にも静かに、爽やかな感動が訪れる…。 Rating PG12 (C) 1994 Castle Rock Entertainment. (C) Dividen Productions/PeepShow Pictures. (C) 2004 Warner Bro...

冤罪で投獄された主人公が、刑務所の中でいろいろ起こる事を乗り越えていったり、脱獄を企てたりする映画。

やっぱり、人生の目的や、どのような人生が良い人生なのか、と考えさせられる映画。

テンポは良いが、なぜかゆったりとした空気感の映画。語り口調が穏やかだからそう感じるのか・・・

 
 
 
 

フォレスト・ガンプ

フォレスト・ガンプ/一期一会 (吹替版)
知能指数は人より劣るが、足の早さとその誠実さは天下一品という一風変わった主人公フォレスト・ガンプの半生を、時代を象徴する“事件”とヒット・ナンバーで綴った心暖まるヒューマン・ファンタジー。

知能指数が低い少年が、自分のやりたい事とじゃんじゃん向き合って生きていく物語。

知能指数が低いゆえかわからないが、フォレスト・ガンプは人からどう見られるか、まったく気にしない。

ひたすら、自分の興味のあることにひたむきに取り組む中で、まわりも巻き込みながら人生を進んでいく。

すごく力強さを感じる。「人生は蓋を開けてみるまでわからない」という名言が出てくる。

フォレスト・ガンプの生き方は行き当たりばったりのようにも見えるが、その時、その瞬間を大事に生きているという人生に対する正しい姿勢のようにも感じる。

 
 
 

インヴィクタス/負けざる者たち

インビクタス 負けざる者たち (吹替版)
アパルトヘイトによる27年間もの投獄の後、黒人初の南アフリカ共和国大統領となったネルソン・マンデラは、依然として人種差別や経済格差が残っていることを痛感する。誰もが親しめるスポーツを通して、人々を団結させられると信じたマンデラは、南アフリカのラグビーチームの立て直し図る。マンデラの”不屈の精神”はチームを鼓舞し、団結さ...

南アフリカ共和国の大統領となったネルソン・マンデラ氏(モーガンフリーマン演じる)と、その国のラグビー選手(マッド・デイモン演じる)の物語。

黒人差別、アパルトヘイト、に関する事が主題。

モーガンフリーマンの自分を貫く姿勢。それに答えようとするマッド・デイモン。双方の努力、想いが、泣ける。

 
 
 

ビッグ・フィッシュ 

ビッグ・フィッシュ (吹替版)
エドワードは彼が語るお伽話で有名になった人物。未来を予見する魔女のこと、一緒に旅をした巨人のこと、人を襲う森とその先にある美しい町のこと。彼が語る「人生のストーリー」に誰もが楽しく、幸せな気分になった。しかし、一人息子のウィルはそんな父の話が嫌いだった。長い間すれ違う父と子。そんなある日患っていたエドワードの容態が悪化...

子供の頃に、親に「なんか物語を話してほしい。」と言った経験が私にもある。

この映画では、親は、物語を自分の体験談として話していた。

その体験談は嘘や盛られすぎていて、子は、大人になるにつれ、その虚言の体験談に嫌気が差してくる。

しかし、面白い話は、例え、すべてが真実ではないにしろ、聞く人を楽しませ、ウキウキさせる。

そんな映画。

アリソンローマンが非常に可愛い。

 
 
 

まとめ

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やっぱり、映画と言えば感動ですよね!

 

私は、すぐに泣いてしまいます。

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泣けるとなんで気持ち良いんですかね。

 

ボヘミアン・ラプソディ泣けるらしい。見たいなー。

 
 

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