世の中には2種類の人間がいる。
結婚指輪をつける人と、つけない人だあああ
私はつけない派です。
なぜなら・・・・
邪魔だから
終わり。
以下余談です。
邪魔
私は合理的人間なので「指輪の用途って何?」と思ってしまいます。
指輪をつける事によって注意資源も消費されます。
脳が意識を向ける事ができる事柄は有限です。
そこに指輪が入ってしまうと集中力がほんの少し落ちます。
物事はほんの少しでもシンプルな方が良い。
私はオッカムの剃刀が好きです。
指輪が似合わない
中2病の頃、銀のネックレスを買った事もあったw
おしゃれをしようと頑張ったこともあった。
だが、おれにはおしゃれは必要ないと悟った。
おれの人生に求められているのはおしゃれではない。
おれがイケメンでモデルのような体型だったらおされをしていたと思います。
(おしゃれなものは好きですが(カフェとか))
そもそも高価な指輪を買ってない
結婚式。めっちゃ金がかかった。
少しでも出費を減らさないと破産だったw
そこで、結婚指輪をケチる事にしたので、おれの指輪はこの値段です。(妻の指輪は10万くらい(ダイヤ付き)ですが)
コレに関しては妻と喧嘩しそうになりました。
おれ「結婚指輪なんて百均で良いだろ。」
ヨッメ「おそろいのやつが良い・・・」
おれ「どこにそんな金あんの?払ってくれんの?おれどうせつけないし、そのうちなくすよ?」
よく喧嘩しなかったな。と自分でも思います。
指が痛くなる
高価な指輪だったら痛くないのでしょうか。
サイズが合っていないのか。
それとも、おれの指が指輪に不向きなのかはわかりませんが、はめて1時間もすると指が痛くなってきます。
迷信は信じないたち
私は、合理的人間で、幽霊とか、ジンクスとか、占いとか、験担ぎとか、全く信じないです。
まぁ験担ぎや占いは、験を担ぐ事によってメンタルが変化し、脳みその働きが変わることによって、身体的パフォーマンスが上昇すると考えれば意味があるかもしれません。
そんな私は、愛の証とか、誓いの証としての指輪とかいうのには興味がないです。
そこにはプラチナPtの原子が並んでいるだけです。
ダイヤモンドなんてただの炭素の塊です。
燃やせば二酸化炭素になってしまいます。
哲学者の中島義道さんはこう言っています。
私は墓参りはしないことにしている。そこには物体としての骨があるだけであり、それに何の意味もないと確信しているのだから。同じ理由で、仏壇に向かって拝むこともしない。それは、ただの箱であるから。
言ってる事わかる。(僕は墓参りはたまに行きますが)
1回なくした。
結婚指輪はなくすまでがテンプレw
探すのがめんどくさかったので探しませんでした。(ふっと出てきた)
結婚して1ヶ月くらいはしていた
それでも、新婚の1ヶ月位はまわりにアピールする目的でつけていました。
「結婚しました!」の報告と共に指輪を見せた方がなんかテンポが良いし、格好がつくのでつけていましたね。
ほとぼりが冷めた頃にしなくなりました。
妻は僕につけて欲しいようだ
そんなわけで、僕は結婚指輪をつけないのですが、なぜか女性の方は「夫につけさせたい」と思う方がいらっしゃるようです。
理由が良くわからなかったため、インタビューして聞いてみました。
OREの嫁。こっこまるちゃん
「結婚してるんだから、おそろい的な感じにしたい」そうです。
あと「結婚相手がもしイケメンだったら女避けとしたいのではないか。(イケメンに限る)」
だそうです。うるせえ。
革婚式のプレゼント
そんな僕らは、この前結婚3年目の記念日だったのですが、ヨッメが革婚式という事で革製の指輪をプレゼントしてくれました!
おれが結婚指輪をつけない言い訳が「指が痛くなるから」っと言っていたので「これなら痛くならない」と言ってくれました。
良い嫁です。
もちろん僕は、何も贈っていません。
終わり。
コチラの記事もどうぞ。
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