人はなぜ、最新記事だけを読み、過去記事を読まないのでしょうか。
なぜ、このような事を思ったかというと、私の行動がまさにそうだからです。
ちょっと、気になるなー。って人のブログに行って、一番上の記事だけ読んで。あんまり、自分には合わないな。と思ったらそれまでだし。
でも、「あ!このブログ。おもしっろいわー」ってなっても、1記事読み終わると満足して閉じちゃうんですよね。
絶対、面白い記事埋もれてるのに。なんででしょうね!
私が、一生懸命記事を投稿しているのは、もはや、私の一生懸命書いた記事を、埋めている行為になってしまっています。
投稿すればするほど、1時間前、1日前、1週間前に書いた記事が埋まっていく。
時事ネタを扱ったブログであれば、過去に遡るほどネタが古くなって行くので、過去記事を読まないのもわかる。
しかし、書かれている内容が普遍的であったり、日常生活の雑記などであれば、今投稿されたものであろうと、1年前に投稿されたものであろうと、読者として受容する記事の質はさほどかわらないのに。
それなのに、やはり、最新記事を読みたくなるのは、作者の今が知りたいからなのでしょうか。
作者を人として認識し、今、この瞬間も、ネットの向こうにいるその人物が何かを考えて、文章を打ち込んでいる。
その息遣いを感じたいからなのかもしれないな。
しかし、読まれる側としては、「もっと面白い記事あるんだから昔の記事も読んでよーーーー!」「か、か、帰らないでーーー!」
が、本音というところだろう。
ライブやってる時にお客さんが帰ってしまう気分だ。(私はバンドマンです)
しかし、帰る客を引き止めるのは無理な話だ。
客からすれば「帰らないで。」とかいう言葉がつまらなすぎる。
「帰ってほしくなければ、一発芸でもしてみろ。」「金でも配れや。」「面白い事言え。」「すごい事しろ。」「(ピーーー)出せ。」
っていうのが帰っていく客の本音だよ。
そして、ブログで言えば、私も「あーこの人のブログおもっしれぇな。(カチッ(ブラウザ閉じ))」というのが日常だ。
帰らないのは、なぜか無理だ。
なんででしょう。
脳みそが1記事までしか耐えられないんですよ。
だから、私は
また来てほしいです。
もし、頭に花火刺して燃えてるキリンが、あなたの頭によぎったら。また来て欲しい。
真面目な記事も、ギャグみたいな記事も、お役立ち記事も書いています。
暇潰しになれば幸いです。私も読んでいただけると嬉しいですので。
是非また来てくださいね。あなたの心の中にいつもいるキリンノックスでした。(キモ)
う、う、うわああああああああああ
ぎょえええええええええ
ぎゃーーーーゃあ
う?ぅゎ?
う?ぅゎ?ぅわ?
う?う、う、うわあああああああああああああああ
キリンノックスでした。
今から1分間私と勝負しましょう。
今から1分間キリンの事を考えなかったらあなたの勝ちです。
ではスタート
あなたは、絶対このブログに帰って来て、過去記事を読みます。
うわー怖い。(怖いし鬱陶しい)
怖い(鬱陶しい)こと言ってごめんね。( 石を投げないでください )
私も、自分で自分が怖いですよ・・・・
じゃぁ、またね。
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