4ヶ月前にこのブログを開設しました。
PV等の状況はコチラの記事をご参照ください。
ブログを立ち上げた当初は「ライフハックと商品紹介でボロ儲けや!!」と思って、しょぼいライフハックを書いていましたw
のはずが、気付けばライフハックのネタも早々に尽きて、オピニオン記事(意見記事)ばかり書いていた。
思えば、私は、生きづらさを抱えている。(社会不適合だ)
ライフハックや、他のネタが尽き始めた時に、私の脳みそから溢れ出てくるのは「生き辛さの原因」のようなもので
その、私の心の中にあるモヤモヤは、とどまるところを知らず。
しかし、オピニオン記事ばかり書くのは、しんどい。
と、感じる理由を、今日は書こうと思いました。
需要が少ない?
オピニオン記事ばっかり書いててなんかなるのか・・・と思っていた私は、ヒトデさんのブログでこんな記述を発見しました。
「オピニオン記事」や「ただの日記」ばっか書いてるのに「PV少ない~~! 儲からない~~!」 ⇒ そりゃそーだよ
オピニオン記事、日記記事ばかり書いてたらPV少ないは当たり前か・・・
ええ・・・
まぁそうですよね。
こんなどこの馬の骨かわからない、キリンの言うことなんて、1000人いたら999人くらいの人が興味ないですよね・・・(もっと興味ないか?w)
更には、日記記事的な記事ばかりしか書けないw
いや、うん。自分でもどこに向かってるかはわかっていない。
オピニオン記事はPVが伸びない気がする。
需要が少ないとほぼ同じ内容ですがw
他の方のブログなどを見ていると、どうも、お役立ちや、ノウハウ、特化ブログ、趣味ブログの方が「意見日記雑記ブログ」よりもPVがありそうです。
他にも、オピニオンであっても、時事ネタや芸能など、いわゆる、トレンドと呼ばれるものは強いなぁ・・・と感じています。
私のブログも、こないだ書いたゆたぼん君記事に結構人が来ています。(最近書いたばかりなのに、検索からも来てる)
しかし、私個人的意見の方は、あんまり人が来ませんw
ゆたぼん君パワーで人が来てるんでしょうね。
お役立ち記事、トレンド記事が検索されやすいのか。
それとも、私のオピニオンのパワーが弱すぎるのかw
詳しくはわかりませんが、体感的にはオピニオン記事は検索されにくいと感じています。
ディスられたりしたときのダメージがでかい
多分、お役立ち記事だったら、ディスられないし、または、ディスられても、「別に」って感じだと思うんです。
「意見」には必ず反論もある。
どんな考えでも必ず反対の考えの人がいる。
オピニオン記事は、私の考え、私の脳みそ、私の人生、そのもの。
それをディスられるのはキツイですし、読者が減ったときのダメージもでかい。
記事投稿してPVが少ないときも、「やっぱ、おれの脳内なんて、興味ないよね・・・」っと思って、凹みます。
それでも、なるべく気にしないようにして書き続けてきました。
かの有名なイケハヤさんもこのように書かれております。
自分の意見を中心に書くことは、自分そのものをさらけ出すことであり、自分自身が嫌われるリスクを背負うことです。時には炎上することもあるでしょう。誹謗中傷を浴びて、腹痛に苛まれるかもしれません。見ず知らずの人から「お前は馬鹿だ」と罵られるのは、慣れないとなかなか辛いです。
「慣れないとなかなか辛い」
私も感じました。
はじめてディスられた時の、はじめて読者が減ったときの、みぞおちを殴られて平衡感覚を失うような気持ちを。
最近は結構ショックに慣れた気がする。
イケハヤさんなんて、いろんな人からめっちゃ批判とかされているのに、それでも、腹痛に苛まれるほど辛いときもあったんだなぁ。と思うと心強く思えます。
恥ずかしい
いや、単純に恥ずかしいw
自分の意見とかマジ恥ずかしいわ。
この記事すら恥ずかしいわ。
語っちゃってるって事だからね。
普段、私は、自分の意見はうちに秘めてあまり言わないタイプなので・・・(みんな好き勝手生きればいいと思ってるからね)
文を作らんとするものの彼自身を恥ずるのは罪悪である。彼自身を恥ずる心の上には如何なる独創の芽も生えたことはない。
芥川龍之介『侏儒の言葉』
じゃぁどうすんだ!?
問題は、
私が
オピニオン記事しか書けねぇ!ってなってしまっていることです。
もはや、ブログネタがオピニオンか日記しか思いつかない体になってしまっているw
「人生って地獄だな」と思った私は、芥川に出会い、「人生は地獄よりも地獄的」という言葉に出会い。
そして、「人生は地獄的である」ということを考えに考えた末にこの記事を書きました。
芥川の考察記事ですが、私が芥川龍之介の言葉に共感したから書いたものでもあり、私の叫びも詰まっています。
「人生は地獄」と検索窓に打ち込んで、私のブログに来てくれた人は、私と同じ気持ちだと思う。
読者というか、もう、仲間みたいな。
この地獄を一緒に頑張って生きている仲間。
そんな気持ちで書いていると、オピニオン書くのがやめられない。
っというか、おれもうオピニオンしか書けないのでは?
おれと同じように真面目で生きづらさを感じる仲間に読まれたい。というおれのエゴ。
このブログはもう、おれのオピニオンとともにどこかに墜落していくことでしょう。
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