眠いときは頭より体を動かせ!

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寝る!!

 

嘘です!!

 
 
 

今日は春休みだったので一日休みでした。

 

午前中が過ぎ、午後3時。

いい天気。春めいてきて暖かい・・・・f:id:kirinnox:20190328193804j:plainめっっっっっっっっっちゃ眠い!!!!!

 
 

どうするおれ?

 
 

どうも対処法を調べると、30分の睡眠が効果的とか、パソコン(スマホ)を見ろ!とか、マッサージして起きるツボを押せ!とか・・・

 
 

まず、30分の昼寝が効果的という案

 

30分だけ寝るなんて、私はそんな器用な事はできない!

 

まず、私はすぐに寝付けない性格だ。自慢ではないが、授業中寝たことはない。移動中の電車の中でも寝たことがないし、車の中でもほとんど寝たことがないし。新婚旅行の飛行機の中、17時間くらいあったが、寝なかった・・・・(寝れなかった)

 

とにかく、寝付けないのだ。30分寝ようと思って、30分後に目覚ましをかけて、寝ようとしても、そのまま30分、寝れずに悶々として起きた状態で目覚ましを聞くことになる。

 

または、ゆっくり、眠りに落ち、目覚ましを止めて3,4時間寝てしまう。そして、夕方になって、かなりグロッキーな状態で起きることになる。

 

これが休日の午後眠くなったときの私の末路である。

という訳で、少しだけ寝ようとするのは、はなから諦めました。

 

パソコン(スマホ)を見てても眠くなるし、ツボ押ししても眠くなる・・・

そんな私が、とった対処法を紹介します。

 
 
 
 

体を動かす事をやる

f:id:kirinnox:20190328194102j:plainこれです。

 

私は、勉強、将棋、ブログ、頭を使うのは非常に好きですが、眠いときはダメだ。
余計眠くなる。

 

だから頭をほぼ使わずに体を動かす事をやることにしました。

 

具体的には

 

  • 洗濯物を取り込む
  • 洗い物をする
  • 風呂掃除
  • 排水口を掃除する
  • 部屋の片付け
  • ゴミ捨てをする
  • 歯磨き(関連記事
  • 壁に貼り付けたティッシュの補充(関連記事
  • アロエ、サプリメントを飲む(関連記事

等をやります。

 

頭を使わなければ、眠さはほぼ関係ありません!
だいたい、眠い時、眠いのは頭であって体ではありません。

 

そして!
本来寝ている(寝れずに悶々としている)はずだった時間に洗い物が片付く。
と考えながらやると超気持ちい。

 
 

脳みそを使わずに行動すれば良いので、あまり脳みそを使わずにできる課題や事務作業のようなものを消化するのもオススメです。

 

(あぁ、あれやっとかないとな・・・めんどくさいな)
っと思っていた課題「よし!頑張ってやろう!」ってやると、逆に意外とできなかったりしますよね。

 
 

なので、眠いときに「まぁ、眠いけど、眠い状態で手でも動かすか・・・」というスタンスで課題、事務仕事等を消化するとかなり気持ちいです。

 
 
 
 

まとめ

f:id:kirinnox:20190306211155j:plain

いかがでしょうか。

 

私は、特に休日の午後眠くなると、昼寝しようとしてねれずに悶々としたり、夜まで寝てしまって、体調グロッキーになったりしていましたが、

 

今日は上の方法でとてもうまくいきました。

 

一度眠さのピークを過ぎると、やる気も湧いてきます。
しかも、家事も終わっている状態。完璧

 
 

勉強中眠い。とかいう学生の皆さんも、応用して、眠い状態でも出来るあまり頭を使わない課題とかを終わらせると良いかもしれません。

 
 

ちなみに、そもそも、眠くならないために、私は糖分を取りすぎないようにしています。

糖分をとると、インシュリンによって、血糖値が下がって眠くなるからです。

 
 

お読みいただきありがとうございました。
貴重な休日を寝て無駄にしなくて良かった。キリンノックスでした。

 
 

追記。

この方法非常に良いのですが、最も必要なのは「立ち上がる気合」です。

眠いのに、体を動かそうとする。その最初の一歩はかなりキツイです。(動き出すと結構良いんだけどね)

私はとりあえず、その場に立ち上がる事にしました。

 
 
 
 
 

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