こんちは。キリン系ブロガーのキリンノックスです。
私は、以前までは、あまりブログというものを読まなかったのですが、4ヶ月前にブログを始めたことによって、人のブログをめっちゃ読むようになりました。
自分が書いてると、人のブログも気になるからw
非常にいろいろな文章を読ませていただいて、いろいろ感じました。
書く側 と 読む側 の相性がある。
私は、私の主観しかわからないけれど
- こりゃ面白い!笑える!という文章。
- 読みやすくてスラスラ読める文章
- 論理的な文章
- 文学的な素晴らしい文章
- 発想が天才的な文章
という文章に出会います。
そんなブログはどんどん読んでしまって、最終的には、全記事目を通していた。なんてこともあります。
かたや
- なぜか、文章が全く脳に入ってこない。
- 何を言ってるかわからない。
- 意味の薄いような文が長く、多く。見た瞬間に、読めない・・・と思う。
- 下品すぎる。
と思うブログもあるわけです。
では、そういうブログは、人気が無いかというと、そんな事はなくて、逆に人気があったりする。
なんでそこまで人気なんだ!?よくわからない。
と思うけれども、しかし、どうやらわからないのは私だけらしい。
私が「ちょっとな・・・」と思ったブログも、みんなが絶賛していたり、PVが多かったり、評価されていたりする。
逆に私が「良い」と思ったブログも、読者が少なかったり、あまり評価されていないブログもある。
「もっと評価されるべき!」っと思ったりもしますが、「私だけだろうか、良いと思っているのは・・・」と思ったりもする。
現実で人間と人間に相性があるように、ブログを書く人と、それを読む人に相性がある。と感じる。
これは、ブログに限らず、本も同じだな。と思った。
スラスラ読めて、買ったその日に一冊読み切ってしまう本もあれば、何年も本棚に眠っていて、ふと思い出した時に読んでみようとするけど、2,3ページ読んで、また本棚に戻す。そんな本もある。
私の文章
今これを書いている私と、今これを読んでいるあなたにも相性があると思われる。
まぁ、もはや、ココまで読んでくれたあなたは、私と相性が良い(少なくとも悪くはない)と思うので、どうぞこれからもよろしくw
自分の文章が堅苦しい事は自覚している。
私は論理が好きで、嘘が付けず、私が「思ったこと」と「事実」は分けて書きたいと思っている。
私が思ったことは「◯◯だと思います。」と書かないと気が済まない。
それは、おれが思っているだけで、事実ではないかもしれないから。
そんなこと、誰も気にしてないと思うけど、私が気になる。
あと
超どうでも良いけど。
一人称が・・・定まっていないw
ちょっと話が脱線しましたが、とにかく、言いたいことは、文章を読むというのは、書き手と読み手の対話なのだと。
一方的かもしれないけど、対話みたいなものだと思う。
リアルタイムではないが、そこには、相性が存在するのではないか。
ということに、ブログを開設して「書く側」を経験して気付いたのです。
書き手側の視点としては、ブログを書いてる分には、好きなように書くべきだと思います。
きっと、1行読んで去って行く人もいるかもしれないけど、たまたま相性があって読んでくれる人がいるかもしれない。
って、何度も何度も同じことブログで言っているんですがw
書きたいことを、おれが書く。
読みたい人がそれを読む。
それで良い。
相性が良い人も悪い人もいるんだから、相性が良い人に読んでもらうために、素の自分をさらけ出して、媚びず、繕わず、ありのままで書こう。
と思いましたあ。
逆に読む側の視点としては、「なんか、この文章合わないな・・・」と感じたら、無理して読む必要はないと感じています。
ネットには、星の数ほどサイトがありますので、自分の読みやすい文章でインプットしていけば良いと思います。
本も同じで、「どうも読みにくい」という本は、無理して読まずに、自分と相性の合う本に出会うのが、読書も楽しくなるし、効率も良くなる。
そう思いました。
をわり。
コメント
初めまして。ブログ主様とは状況が違いますが、二次創作を読んでいて文章との相性を感じることが多く、悩んでいた気持ちがすっきりしました。評価されてほしい文章には感想を伝えようと思います。ありがとうございました。
無さんコメントありがとうございます!
このような昔の記事も読んでいただき嬉しいです。
読んでいるとスッと入ってくる文章と、なかなか入ってこない文章ありますよね。
そんな気持ちでこの文章を書いていましたw
良い感想はもらって嫌な人はいないと思います!